能年玲奈(のん)の現在は歌手&芸術家!洗脳のウワサは嘘だった!?

2013年4月7日から公開され日本中を席巻した朝ドラ「あまちゃん」で注目された女優・能年玲奈さん。

現在は改名して「のん」さんとなった彼女ですが、あの人気ぶりはどこに消えたのか、地上波で見かけることはまずありません。

のんさんは現在何をしているのでしょうか。

一時はのんさんが事務所ともめた、洗脳されたといった報道も見られましたが、その真相はいったいどうなっているのでしょうか。

まずはのんさんの現在の活動から見ていきましょう。

のんの現在|今何してる?

のんさんは現在TwitterやInstagram、公式ブログや公式サイト等で発信を行いながら、女優、歌手、クリエイターとして活動しています。

女優としての活動

後述する事務所独立騒動後は民放テレビ局のドラマに出演することはなくなりましたが、2016年11月12日公開の映画「この世界の片隅に」では数々の賞を受賞し、演技力にも注目が集められています。

「この世界の片隅に」でのんさんが受賞した賞一覧

  • 第38回ヨコハマ映画祭審査員特別賞
  • 第31回高崎映画祭ホリゾント賞
  • 第21回日本インターネット映画大賞主演女優賞
  • 第21回日本インターネット映画大賞ベストインパクト賞
  • 2016年度全国映連賞女優賞
  • 第11回声優アワード特別賞

さらにのんさんは能年玲奈名義で活動していた時、2007年から2014年までの7年間で11社のCMに起用され、7社の広告に起用されていましたが、”のん”に改名後は2017年から2020年までの3年間で15社のCM、25社の広告に起用される人気ぶりです。

これだけ仕事が回ってくるのはのんさんの実力あってのものでしょう。

音楽活動

趣味はギターだというのんさん。

そんなのんさんは2017年8月に音楽レーベル「KAIWA(RE)CORD」(カイワ・レコード)を発足します。

発足後、同月6日には葛西臨海公園で開かれたLIVEイベント「WORLD HAPPINESS 2017」にスペシャルゲストとして出演。

2017年9月6日には自身の音楽レーベル発足記念として「オヒロメ・パック」アナログ7インチEP盤(レコードの種類のこと)をリリースしました。

わざわざレコードで発売する点にのんさんのこだわりが感じられますね。

ちなみにレコードプレーヤーがない場合でも同封されるQRコードから曲をダウンロードすることができるそうです。

2018年5月9日にはファーストアルバム「スーパーヒーローズ」を発表。

先行アナログ盤として同年5月2日には「わたしはベイベー」をリリースしています。

クリエイター

クリエイターとしての活動は2016年3月から始め、のんさん自身は「創作あーちすと」と名乗りながら想い出の地をめぐって集めた写真を含む初のアートブック「創作あーちすと NON」を刊行。

アートブックで出身地である兵庫県神崎群神河町での子供のころの遊びや母校を紹介したことから同町内の観光名所を巡るPR動画に出演するなどの活動も行っています。

「創作あーちすと」と名乗る理由を2017年4月2日の「週刊文春」のインタビューで話していました。

「ビシッとした”アーティスト”と名乗ることに憧れを感じてはいますが、自分でそう名乗るのはおこがましい。」

「自由にはっちゃけるためには、胡散臭さも必要かと思って”あーちすと”です。」

そんなのんさんはショッピング中に鏡の前で服を合わせては妄想の世界に入り込んでしまい、友人を困らせるのだとか。

引用:週刊文春

2018年4月19日には初の個展となる「のん”ひとり展 -女の子は牙をむく-」を開催したのんさん。

この個展で展示された作品の8割ほどが実際に購入可能で、売れ行きも好調(実際にほとんどが売り切れ状態)だった様子です。

芸能関係者の一部では、この個展での収入は女優時代の年収を抜く勢いだという話もあります。

のんが消えた時期と原因

のんさんが芸能界での休業を余儀なくされたのは2015年4月ごろからです。

所属していた事務所「レプロエンタテインメント」に無断で2015年1月に個人事務所「三毛&カリントウ」を設立していたことが明らかになりました。

2016年7月には「レプロエンタテインメント」との契約が解消されます。

のんが芸能界から消えた原因は?

のんさんは2019年には20社ほどのCMに出演し多忙を極めていますが、なぜかテレビ出演はありません。

この状況についてのんさんとマネジメント契約を結んだ株式会社「スピーディ」の福田淳さんがオンラインメデ「BuzzFeed」のインタビューに答えた記事で真相が明らかにされました。

2019年7月27日に投稿された記事では、日本の芸能界の異質さについて話す福田淳さん。

福田淳さんの目には契約書なしの口約束での契約がまかり通り、事務所から独立していったタレントを当然のように”干す”日本の芸能界は異常に見えています。

そんなことが無くなってほしい、日本の芸能界に変わってほしいという思いから福田淳さんは世間に向けてこう発信しました。

「のんが3年間テレビ局で1つもドラマに出演していないことはあまりにも異常ではないでしょうか?」

実際のんさんにドラマに出演してほしいというテレビ局側からのオファーは多くあると話す福田淳さん。

今まで企画が無くなったことはないとオファーしてきた人からも、数週間後にはオファーを取り下げる連絡をしてくるのだといいます。

「前事務所の圧力なのか、忖度なのか、真実は分かりませんが3年間の間にのんさんが一本もドラマに出演できていないという事実だけがあります。」

引用:BuzzFeed

能年玲奈はなぜのんに改名した?

2013年に放送されたNHKの人気ドラマ「あまちゃん」で主演を務めた能年玲奈さんは突然芸名を「のん」に改名することになりました。

事務所独立騒動後初めて2016年7月15日発売の週刊誌「FRIDAY」の取材を受けた際、「のん」に改名することを発表します。

もちろんなんの理由もなく突然改名するわけではありません。

事務所独立にあたって、前事務所「レプロエンタテインメント」が「能年玲奈」を芸名として使用することを認めない(使用する際にはレプロエンタテインメントの許可を得なければいけない)という警告書をのんさんに送ったとされています。

これによりのんさんは本名である「能年玲奈」を芸名として使えなくなり、仕方なく改名することになりました。

レプロエンタテインメントはブラック事務所?

ネット上ではのんさんが所属していた事務所「レプロエンタテインメント」は”ブラック企業”だと言われています。

だからこそのんさんが独立を考え、改名までしなければならない状況に追い込まれたというものです。

例えばのんさん以外にも「レプロエンタテインメント」から独立した女優がいることも”ブラック企業”説が流れる原因になっています。

女優の清水富美加さんは「レプロエンタテインメント」に所属していましたが、出家という形で事務所を離れ、その際に「奴隷的な契約形態があった」と各メディアに告白しました。

奴隷的な契約の具体的な内容としては、月給5万円の契約を迫られたり、水着での撮影を受け入れざるを得ない状況(断ると干されるかもしれないと思わせる)をつくったことなどです。

のんさんのドラマ出演がない事実からもこの「干されるかもしれない」という点はなんとなく合点がいくところかと思います。

この主張に対して「レプロエンタテインメント」側は月給5万という点は認めつつも、家賃はすべて事務所が負担している点や食費や女優としての維持費(エステ代など)も事務所が負担している、その上で5万円を渡していると主張しました。

のんさんの事務所騒動の際も同じような告発があったという事実もあります。

2015年4月に「週刊文春」で掲載された記事では、

あまちゃん時代の月給は5万円でお金がなく、着替えを買うことも満足にできなかった。
引用:週刊文春

という内容で事務所の待遇を疑問視するものがありました。

この記事に対し、「レプロエンタテインメント」側では事実に反する記事だとし、名誉棄損で「週刊文春」を訴えます。

東京地裁はその「レプロエンタテインメント」の主張を認め、「週刊文春」側に損害賠償の支払いを命じましたが、「週刊文春」側は即日控訴(不服申し立て)しました。

またその理由としてホームページには、「能年玲奈さん本人の告発に基づき、掲載されたものである」という内容を明かしました。

「レプロエンタテインメント」がブラック企業であるかどうか、という点だけ見ればそれは所属している本人の基準によって判断されるものでしかありません。

しかし事務所を抜けていく人たちから告発があったり、その告発の内容が似通っているといったことからは、事務所側が公にしたくない”何か”があると考えられてしまうのも仕方ない事なのかもしれません。

のんの現在|洗脳されて様子がおかしくなっている?

のんさんが事務所を独立する報道が出てから、各メディアではしきりに「のんさんは洗脳されている」という情報を発信していました。

のんさんを洗脳した人物として紹介されていたのは、のんさんに長年演技指導をしていた先生である、女性演出家で振付師の滝沢充子さん。

メディアでは”生ごみ先生”というインパクト強めのネーミングで紹介されています。

レッスン中にのんさんに対し「あなたは女優という仕事をしていなければ、生ごみね」と言い放ったことからメディアだけにとどまらず、のんさん自身も”生ごみ先生”という名前で呼んでいるようです。

のんさん本人もこの”生ごみ”発言に思い当たる節があったようで、以前よりレッスンに励むようになり、滝沢充子さんをより慕うようになります。

2014年8月7日に放送されたバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」に出演した際はまだ前事務所に所属していたのんさん。

番組内の人気企画、「新・食わず嫌い王決定戦」のコーナーで私生活を明かしたのんさんですが、「友人と呼べる人が52歳の友達一人しかいない」という内容でした。

当時20歳ののんさんの友人が30歳以上も年が離れた人という衝撃の発言に、Twitterでは一時「52歳」というキーワードがトレンド入りするほど話題になりました。

違和感を覚えるほどの年齢差ではありますが、

「52歳の友達とかぶっ飛びすぎてておもしろい!」
「能年玲奈ってやっぱり独特!」

と、ネット上では批判的な反応もあまり見られませんでした。

ところがのんさんの事務所独立騒動が世間に知られると「”生ごみ先生”が洗脳してのんさんがおかしくなった」という論調の記事が多く見られるようになりました。

独立し設立した事務所「三毛&カリントウ」の代表取締役はのんさん本人が務めていますが、登記簿には取締役として”生ごみ先生”こと滝沢充子さんの名前もあります。

「のんさんは”天然ボケ”で会社の設立方法などは全く知らないはず、入れ知恵をした人物が近くにいる」といった内容で滝沢充子さんを悪の根源のように紹介するメディアもありました。

2016年6月2日発売の「週刊文春」では、洗脳報道に対してのんさんの母親が取材に答えて真実を語った記事が掲載されています。

「玲奈は弱いものいじめにあっている。」

相次ぐのんさんのバッシングに心を痛めながらも取材に応じてくれたのは、のんさんの実の母親。

ある週刊誌が「前事務所には”芸能界のドン”がバックについている」といった情報を記載すると、それを皮切りにスポーツ紙、ワイドショーは一斉にバッシングを開始しました。

バッシング内容は洗脳によってのんさんがマネージャーに罵詈雑言を浴びせるようになった、事務所が新しい仕事を入れようとすると拒否するなど「のんの暴走」という形で世間に伝えられます。

一部のワイドショーでは週刊誌記者が出演し、「のんさんは母親にも耳を貸さずに”生ごみ先生”と同棲生活をしている」と説明しました。

しかし我々の取材に答えたのんさんの母親はこう話しています。

「玲奈(のんさん)が親の反対に耳も傾けずに”生ごみ先生”と一緒に居るという話。反対どころか大賛成なんだけど、と思いながら見ていました。」

「そもそもワイドショーで話していた記者からは取材を受けていないですし、どうして玲奈が悪く言われるのか分からないです。玲奈とは連絡がちゃんと取れていますし。」

「自分が一番演技の仕事をしたいのに、仕事を(のんさんが自ら)断るということはまずないと思います。前に本人から、洗脳されることは絶対にありえない、支配されるのは嫌いだもんときいたこともあります。」

引用:週刊文春

のんさんの母親の証言が事実であれば、のんさんに対するバッシングや今までに見られてきたネガティブなニュースは嘘ということになります。

マスコミ関係者の間では事務所を設立したこと自体が「独立目的ではなく、グッズ販売目的だった」とする声も出ているようです。

2016年11月20日には自身のオリジナルキャラクター「黄色いワンピースのワルイちゃん」のグッズお披露目イベントを開催したのんさん。

実際芸能人は収入が大きくなると節税対策として、事務所に在籍したまま新しい会社を設立するケースは珍しくないようです。

のんさんがグッズ販売のために設立した事務所を独立と勘違いされて起こった騒動だとしたら、これほど悲しい事はないですね。

2018年4月12日には「レプロエンタテインメント」の公式サイトから能年玲奈のページが削除されました。

2020年現在でものんさんの事務所独立騒動を問題視する記事が新たに公開されることもあり、公式に発表がない限りこの騒動に終止符が打たれることはなさそうです。

のんの現在|Instagramでファンに恋人を紹介!?

2019年12月14日自身のInstagramに横浜赤レンガ倉庫で行われたLIVEの様子を投稿したのんさん。

ファンに大好評だったステージ衣装をきてギターを弾くのんさんが写った写真には、「わたしの恋人」という文章がみられます。

「名指しで恋人紹介!?」とファンにとっては心臓に悪い発表ですが、それはどうやら早とちりのようです。

投稿の文章をよく読んでみると、「私の恋人」というのはのんさんが以前出演した舞台、その衣装担当だった前田さんという意味になります。

この投稿にはドキッとした人も多かった様子で、

「”私の恋人で”ってところで勘違いしました!」
「いきなりの恋人紹介に笑った」

といったコメントが多数見られました。

一方でこの投稿の衣装のスカートとトップスが手作りという点から、クリエイターとしての才能を称賛するコメントもあります。

やはりのんさんのクリエイターとしての才能は目を見張るものがあるということでしょうか。

まとめ

のんさんの現在についてみてきました。

のんさんは様々なトラブルに巻き込まれ、芸能活動を思うように行えていない状況があるように思えますね。

才能豊かなのんさんには色々な道があるのかもしれませんが、のんさんの母親の話でもあるようにお芝居を続けたいという思いがあるのであれば、芸能界はもう少し柔軟な対応を考えてもいいのかもしれません。

のんさんの演技が地上波で見られる日を楽しみにしていましょう。

 

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